すき焼きにリベンジしました。
今回はかなりすき焼きっぽかったですね。
ストレートのすき焼きのタレを水で割ってからはじめるという土台の部分は間違っていなかった気がします。
そこから適宜水や醤油を足していくという方針も。
でも、気がついたら甘みがなくなっていました。
解決策としては、水と醤油だけを足すのではなく、すき焼きのタレも足していく感じでしょうか。
いま何が足りないかを意識しつつ、それを補うように味付けをしていくことが今後の課題ですね。
醤油、けっこう使ったな。
すき焼きのタレを混ぜれば、醤油の消費も抑えられそうな?
醤油で思い出しましたが、母方のばあ様は母が生まれるよりも前、じい様と一緒にフィリピンで食堂をやっていたそうです。
だからと言って、丁寧に味付けをするのかというとそんなことはなくて、家の料理ですら醤油の一升瓶を抱えて豪快に鍋に注ぎ込んでいたというのが母の目撃談。
もちろん、失敗はしない。
量が増えても味が変わらないから、お葬式のような人が集まる場面で大量の料理を作るときに重宝されていたそうです。
あのばあ様らしいなと思います。