くりやー

セブンスドラゴンIII code:VFD』、本編終了。
 
睡眠時間を削った甲斐あって、10日で終わりました。
くよたんがんばりまったー。
 
感想としては、コンパクトにまとめちゃったなぁ、といったところ。
 
現在とはるか過去、はるか未来、みっつの時代をまたいでストーリィが進むけど、必要最低限のことだけやって帰ってきてる感じで、ちょっと残念でした。
ひとつの時代に一作分のボリュームを、とまで言うつもりはないけど、一作の半分くらいは端かったですね。そしたら過去作の1.5倍のボリュームになるし。
 
スキルもだいぶ削られて、開発がLv.2で終わりなのも残念。
大量のスキルから自分なりの戦闘スタイルを模索するのが、ナナドラの売りのひとつだと思うんですね。
 
でも、シリーズの集大成を謳うだけあって、ストーリィは素晴らしいおものだと思いました。
特に各キャラの感情面。
中でもユウマとエメル。このふたりはほぼ同時におかしくなっていくので、Chapter5がすごい混沌としてますね。
 
音楽もよかったです。
第4真竜戦と第2真竜戦。
もう一度プレイするときは、このふたつの戦いの前のセーブデータを残しておきたいところ。
まぁ、12月に出るサントラも買うつもりですが。
 
そんなわけで、今は裏ダン。相変わらずのぶっ飛びバランスです。
行動選択 → 敵の行動 → 自キャラが行動する前に全滅
 
……まったく戦い抜ける気がしませんよ……。