タイ風

大阪は大雨です。
九曜は運よくお仕事が休みでした。
 
でも、朝に上司から電話がかかってきて、
「今日出てこれない?」
とのこと。
 
なんでも電車が止まって、出勤できないスタッフがいるそうな。
確かにJRが運休してましたね。
(でも、九曜が使う線は運行していた)
 
いくつか用事があったので、出勤は一度はお断りしたのですが、そこで九曜の打算が働きました。
この雨なら利用者も少なくて、仕事が楽なのでは? ここはひとつ恩を売っておくべきか、と。
 
で、どうにか都合をつけて、改めてこちらから上司に電話。
「やっぱり出てもいいっすよ。へっへっへ」
 
そしたらあっさり、
「あ、もういいわ。どうにかなりそうだし」
 
うーむ、もっと素早く計算できていたらなぁ。
 

本日のweb拍手レス〜♪(6日21:30までの分)

−5日−
15時〜
>>熊さん
 怒りに任せて勢いで書くから支離滅裂になるんでしょうね。一部/単語だけを抜き出して全体/文脈を見ずに批判するのはマスコミやクレーマもそうなので、今はそういうご時世なのでしょうね。
18時〜
>>放さん
 ご予約ありがとうございます。店舗特典はわりかし数字に直結するらしいので、九曜みたいに業界の隅っこに生きている身としては、ないと非常に不安なんですよね。『那智くんと、ひとつ屋根の下』の続きは、何かの機会に書きたいと思っています。
 
−6日−
1時〜

小説更新がなくて寂しいです。 お忙しいのですね。 お身体を壊さないように...

 ご心配ありがとうございます。そして、本当にすみません。なんだかんだで、間断なく商業のお仕事が続くもので、ぜんぜんサイトのほうに手が回らないんですよね。
19時〜

読者としてもそうじゃない、と思うような感想はたまにありますね。私はそのように受け取る人もいるのだなぁと心を広く持つようにしています。言い返す程の度胸が無いだけだったりもするんですけどね

 逆に「そう! そこを見てほしかったんだよね!」と言いたくなるような感想もあるんですね。そういう感想をもらうと嬉しくなります。日常生活でもそうだけど、言葉ってなかなか思った通りに伝わらなくて、それを武器にお仕事をしていると本当に大変です。