今朝になってPCから異音が。
当初原因がわからなかったのですが、何度か再起動してみたらいったん収まりました。
でも、丸亀でうどん札10枚使ってタダでざるうどん（並）を食べて帰ってきたら再発していました。
覚悟を決めてPCの掃除をすることに。
おっかなびっくりやりましたわよ。
何せ九曜さん、電気工作が苦手で破壊工作が得意な人なので、何かやらかしそうなんですよね。
掃除は内部より背面がメインになりました。
かなり埃がたまっていたので、それを掃除機で吸い出したり手で取ったり。
それが終わって外していたコードやら周辺機器やらをつけて起動。
無事動いたのはいいけど、異音はそのままでした。
このときPC本体側面の網目状の部分を通して背面のファンが見えて、九曜は「回っとんなぁ」と思いながら眺めていました（伏線）。
さて、異音のほう。ダメもとでもう一度掃除をしてみることに。
そうしたら何がよかったのか、ついに異音が消えました。
でも、よく見たらさっきまで回っていたファンが回っていません。
このままでは内部の温度が上がって、マズいことになるのでは？ いや、それとも温度が上がってきたらファンが回りはじめるのか？
今までどうだったかわからない九曜は某氏にDMで尋ねてみることに。
が、その直後のこと、九曜の目に妙なものが映りました。
PCの電源を落としたらファンの羽根が見えたのです。「ん？」と思った九曜は再度PCをつけました。そうしたら今度は羽根が回りはじめました。
あぁ、わかった。ファンが回ってないんじゃなくて、目に見えない速度で回ってたんだ。
そして、先ほど羽根が見えるような速度で回っているほうが異常だったんだ。
どうやら異音はケースファンが低速で回っていたことで発生していたようです。
その原因は背面の埃で、それを取り除いたことでファンは高速で回るようになり、異音は消えたので、既に問題は解決したことになります。
これでこのPCもあと一年は使えるな（ダメ人間の発想）。
実際はMMDを起動した途端、どういうわけかファンの速度が落ちたことが一度だけあったので、買い替えは急務でしょうね。
救いは不調の箇所がHDDとかではないこと。
もちろんファンも十全に回らなければ致命傷になるわけですが、この場合ファンの速度が落ちる＝異音が発生する、なので気づかず放置することはまずないでしょうね。
