説明が下手

豚と白菜の旨煮を作ろうと思っていたのに、白菜を買ってくるのを忘れる九曜さん。
 
因みに、豚と白菜の旨煮といっても、グリコとかクックドゥとかの惣菜のもとをまぜるだけのやつですけどね。
何となく料理をしている気になれてお手軽。
 
さて、白菜。今日買いにいこうと思ったけどやめました。
明日は母の日で母の顔を見にいくつもりなので、そのついでに買ってこようと思います。
 
尤も、方向がぜんぜんちがうので、あんまりついでって感じじゃないですが。
 
時計の文字盤に例えて、12のところに九曜の家があるとすると、いつも買いものに行っている駅前のスーパーは12の遥か上、文字盤を突き抜けた場所にあります。
一方、母の病院は9から文字盤を突き抜けて真上に行ったところと、12から左にやはり文字盤を突き抜けて左に行ったところが交差する場所にあります。
 
……。
 
おかしいな? 時計で例えればわかりやすいと思ったんだけど、妙にわかりにくい説明になってるぞ。
なんで?
 
まぁ、いいや。要するに方向がちがうから、言うほどついでじゃないという話です。
外に出たついでにあちこち回って用事をすませて帰ってきます。