たかがバッテリをやられただけだ

えっくすったーにも書きましたが、今日は朝からスクータのエンジンがかからず。
 
この数日エンジンをかけるときに勢いがないなとは思っていたんですよね。
ついにお亡くなりになったか。
 
ということで、午後からバイク屋に行こうと、ひとまずバスで駅のほうへ行ってお金を下ろしてきました。
 
スクータ、けっこうガタがきています。
あれは忘れもしない今年の9月の13日とか14日とか15日とか、だいたいあのあたりのこと。夏の暑いさなかにも一度エンジンが止まっているのです。
 
そのときに交換したほうがいいと言われたのが、冷却水周りと、ガソリンをエンジンに送るポンプ。
そして、今回はおそらくバッテリ。
 
もうこの際だからぜんぶ直してしまおうと、10万円ほどを用意。
それをもってスクータを押しつつバイク屋に行くと、いつも修理をしてくれた店長さんはおらず。これは無駄足かと思ったのですが、店番をしていたじい様がキックでなら点くんじゃね? ってことで実際に点けてみせてくれました。
 
どのあたりをどの角度でキックすればいいかコツを教えてくれたので、これで騙し騙し乗れそうです。
 
夕方になって店長さんがいるときに再度行くと、バッテリは取り寄せる必要があるそうで、交換は来週の中ごろの予定となりました。
残りの要修理箇所ふたつのうち、ガソリンをエンジンに送るポンプのほうは今すぐにではなくてもいいそうなので、ひとまず冷却水周りだけを修理します。
 
それでも合わせて5万円弱ほど飛んでいきそうです。
なかなか厳しい。