不安ひとつ解消

今日、無事にケースファンの交換が終わり、不安がひとつ減りました。
 
にしても、昨日までさんざん唸り声を響かせてきたくせに、今日にかぎってさっぱり症状が出ないんでやんの。
何回やってもケースファンがすんなり高速回転しよる。
 
それでもCPUに負荷をかけたりして、何とかまた症状が出たのでパーツショップに向かいました。
まぁ、こんなことをしなくても向こうでちゃんと再現する可能性はあっただろうし、再現しなかったとしても「古くなったパーツの交換」という依頼はできるはずなんですけどね。
(実際レシートに書かれた項目は『静音化』)
 
さて、PC本体を45Lの半透明ゴミ袋に包み、スクータの足もとにクッション代わりのバスタオルを敷いて、そこにPCを置いて出発進行。
したのはいいのですが、道がデコボコで危険を感じて帰ってきました。
 
怖い怖い。
むり。
大きな凹凸は安全運転で避けるにしても、長時間の小刻みな振動がPCにいいはずないわ。
 
ということで、家に帰り、タクシーを呼びました。
なお、片道5000円。往復で一万円。
それでもPCが壊れるよりはマシ。
 
辿り着いたパーツショップではワンコイン診断というものをしてもらい、予想通りケースファンの経年劣化という見解になりました。
 
そうして普段のPCの使い方を伝えて無難なケースファンを選んでもらい、それをつけてもらいました。
ついでにクイッククリーニングも。
 
さて、ここでかかった費用の予想と実際を比較してみましょう。
 
ホームページを見た九曜の予想
・診断 6600円
・工賃 3000円
・パーツ代 2000円  合計 11,600円
 
実際
・ワンコイン診断 500円
・クイッククリーニング 500円
・工賃 3000円
・パーツ代 1780円
・タクシー代 10,200円  合計 15.980円
 
何かもっと別のところに原因があった場合、20,000円くらいはかかるかもとは思っていたので、ある意味予算内にはおさまった感じですね。
そう思っておこう。
 
あと、何日か前に電話で問い合わせたとき、「原因を特定するためには『診断』する必要がある」と言われていたのですが、ここの部分をワンコイン診断だけですませられたのが大きかったですね。
システムエラー的な不具合だと、丁寧に原因を追究して6600円コースなのでしょう。
 
タクシー代は正確に10,200円と書いていますが、さらに正確に書くと行きが5200円。帰りは道を間違えたため、5000円にまけてくれました。
「行きは5200円だったから――」と軽くゴネようと思ったけど、向こうから先に端数を切ってくれました。
 
パーツショップの店員さんは丁寧でよかったですよ。
カバーを開けていろいろ説明をしてくれたので、なかなか楽しかったです。
 
タクシーに乗り込んだのが11時半で、帰ってきたのは14時過ぎ。
丸源で遅い昼食を食べながら祝杯を挙げました。
 
これで一件落着と思ったら、ポータブルのSSDから何やら音が。
読み込みにいったときに音が鳴りますね。
前からこうだった気もするのですが、念のため買い替えておこうかな。