最近、コミカライズ版の『薬屋のひとりごと』を読んでいます。
もちろん、ピッコマの無料版からスタートです。
最初絵柄の好みでスクエニのほうから読みはじめたのですが、続けて小学館に手を出したら、どうも作品としては小学館のほうが面白い気がしています。
読み比べてみると、スクエニは微妙に話を端折っている感じがしますね。
「あ、ここやらないんだ」みたいな箇所がちらほら。
あと、小学館のほうは壬氏さまの表情が豊かなのが楽しいです。
絵に関していうと、小学館のほうは表紙よりも本編に力が入っている気がしますね。
珍しいタイプ。
表紙ではあえて原作小説に寄せたのかな?
第一印象ではスクエニに軍配が上がりましたが、今はどっちも好き。
無料で読める範囲は、スクエニが2巻までで、小学館は4巻まで。
最終的に九曜は小学館に絞ったので、とりあえず続きの5巻から7巻までを書店で買ってきました。