野球がきらい

子どものころ見た高校野球はいつもバントをしていました。
 
いつ見てもあの構えで「打つぞ、打つぞー」と、ウリウリやってるの。そういうルールでもあるのかと思ったくらい。
だから、いったい何が面白いのかさっぱりわかりませんでした。
 
4年前の夏、結石で日がな一日寝ているしかなかったときに見た高校野球は、子どものころ見たものとちがって、ちゃんとフルスイングしていました。
きっとバント以外もやっていいルールに変わったのでしょう。
 
野球に関してはブラウン管の中……って、この表現も古いですね。
もう『シュタインズ・ゲート』でしか見ない気が?
 
野球についてはリアルでもろくな思い出がありません。
 
九曜がうどんを主食とする県から大阪に帰ってきたのが小学3年生のころ。
そうしたら住んでいる団地の子ども会でソフトボールをやっていて、そこに強制的に参加させられました。
 
しかも、子どもは野球が好きなもの、という謎の先入観があり、誰もルールを教えてくれませんでした。
好きでもないし、ルールもわからないソフトボールの練習なんてどれだけ苦痛か。
 
当然、試合に出て守備でボールを取ったところでどこに投げていいかわからず。
コーチからは怒られるわ、チームメイトからは責められるわで、結局泣き出した覚えがありますね。
 
因みに、今でもライトとレフトがわかりません。
 
ライトって打者から見て右?
それとも守備だからピッチャーの右肩の後方?
 
調べたらすぐにわかることなのでしょうが、そもそも覚える気がないから。
 

本日のweb拍手レス~♪(9日20:30までの分)

-9日-
1時~

まあお盆も近いことですし、そういうのも起こり得るのではないでしょうか。例えばかつて九曜さん配下にいてその後虹の橋を渡った猫たちがこちらに戻ってきていて、そのうちの一匹が懐かしさのあまりにちょっといたずらしてみた、とか。

 あー、なほねー……って、いや、そんなんで納得はできんだろ(笑 お盆が近づくにつれて増えていく怪現象とか、理由がわかってそれはそれで怖いわ(笑