お金を払ってテレビを見る

いま入院している病院では、テレビを見るにはテレビカードが必要になります。
要するに、有料。
 
つまりそれは、換言すれば『お金を払ってでも見る価値はあるか』ということ。
 
九曜の場合、見慣れているからという理由でチャンネルを合わせていた『モーニングショー』は早々に切りました。
この春くらいから、いよいよ玉川氏が悪人面に見えてきて、主張もひどくなってきましたから。
今でも毎日検査検査言っているのでしょうか?
羽鳥慎一さんはまともな人なんだろうけど、周りが……。
 
同時刻の朝のワイドショーにはもっとマシな番組があるのだろうけど、お金を払ってでも見たいかと言われると……。
 
お昼は『木下容子ワイド!スクランブル』が、世の情勢を知るのにいいですね。
バランス感覚がいいです。
 
『ひるおびっ』『バイキング』は論外。
『ひるおびっ』はあえて逆張りしているのかと思うほど、世間的にきらわれているコメンテータを出してきますからね。九曜もちょっとむり。
 
考えてみれば、このコロナ禍で不安を煽るしかできない番組、物事を冷静に見られないコメンテータが炙り出された気がしますね。
 
閑話休題
再放送の『相棒』も見ます。
時々見落としているのがあるし、一度見たものでも寂しい個室を賑やかにするにはちょうどいいです。
 
そのまま同じチャンネルの、夕方のニュース番組を見る、というのが平日の流れ。
 
土日や夜は様々。
『正義のミカタ』『ワイドナショー』は鉄板。『そこまで言って委員会』は、残念ながら機能はお休みでした。
昨晩は半沢直樹を見たし、火曜はサギサさんも見たいけど消灯時間後だから……。
 
といった感じで、『お金を払って見る価値はあるか』という観点で迫られたときの取捨選択は意外と面白いものがありますね。