叱責と理解と心配

「二ヶ月休職させてください。むりなら辞めます」
「辞めた後はどうするの?」
「期せずして身軽な身になったし、幸い打ち込めるものはあるので、それで成功するなり失敗して野垂れ死ぬなりします」
 
……わりと真面目に上司に怒られた。
 
でもって同僚からは、
「九曜さん、副統括で本館に居っぱなしだから。来月は学部図書室に行ってください。最悪そこで仕事しなくていいので、カウンタマニュアルでも作っててください」
 
自分で思っているよりも周りから理解と心配されていることに驚いた。
 

本日のweb拍手レス~♪(27日20:30までの分)

-27日-
10時~
>>熊さん
 ああ、びっくりした。シスコンとかいう謎の奇病かと思った(何 九曜は頼れるツテもなく、地道に手続きをひとつひとつ潰していってますけどね。まだ半分も終わった気がしにゃあ……。