旅行記・初日(後編)

著者校やら確定申告やらでゆっくり書けなかった旅行記の続きです。
 
前回書き忘れていましたが、新大阪出発前にみどりの窓口で今度の金沢旅行の切符を買いました。
ちゃんと行きも帰りも太陽の光が差し込まない席です。
 
さて、初日は特に予定はなかったのですが、友人一緒に夕食を食べる約束はしていました。
その待ち合わせ場所に行く際、以前書きましたが某駅から某駅まで歩くと友人に伝えたところ、「その途中にうちの家があるから、そこで待ち合わせる?」。
 
そんなことを言われたところで、氏の家に行ったのはもう何年も前のことでどんな外観だったか覚えていません。
なので、いつも通りに合流することに。
 
と思ったら、道の途中でマンションから出てくる氏と鉢合わせました。
地元でばったり会ったみたいなシチュエーションで、思わず笑ってしまいました。
 
氏と東京で会うときはだいたいロイヤルホストです。
食事をして、ドリンクバーで2時間くらいお互いの近況を話します。
 
せっかくなので脚本家とラノベ作家の関係について聞きましたが、オフレコと釘を刺されたのでここでは何も語れないです。
ドラマ界隈がかなり異様な状況にあるんだなぁ、とだけ。
 
それはさておき、ロイヤルホストって高いわりには食べたいと思うものが少ないんですよね。
なので最近はもっぱらクラブハウスサンドとスープ、ドリンクのセットです。
それでも1700円くらいいくけど。
 
夜食に富士そばに行くわという話をしたら、何やら近くにミシュランガイドにも載った蕎麦屋があるとのこと。
じゃあ次はそこに行こうかと約束して、今回は別れました。
 
そうして池袋に帰ってきた後、21時ごろに富士そばに行きました。
もりそば美味しいです。
 
富士そば、いつ行ってもガラすきで、こんな状態で大丈夫かなと心配していたのですが、この次の日、22時に行ったら席がほぼ埋まっていました。
みんな楽しそうにしゃべっていて、やたらと賑やかなの。
 
なーほーね。仕事帰りに飲みにいって、そのまた帰りに寄る人が多いのか。