プレッシャ

今、兎に角新作へのプレッシャがすごいです。
正直、吐きそう。
 
特にファミ通
『Simple Life』が振るわなかっただけに、失敗は許されない。
 
しかも、イラストレータさんは最高の方をつけてくださったから、恥は書かせられない。
そして、何より今回せめて佐伯さん程度にヒットすれば、またもう一度その方と、という可能性もあるだろうし。
 
プロットは編集会議を通っているから大丈夫のはずなんだけど、そういうプレッシャの中で見ると、本当にこれで大丈夫なんだろうかと心配になります。
安易に「面白さは自分ではわからないものだから」と開き直ってしまっていいものか……。
 
昨日、『弱キャラ友崎くん』を読み終えて、何か焦っているのかも。
 
たぶんわたしにはオンリーワンのものは書けない。
そんな才能はないから。
それならそれで何か戦い方を模索しないと。