ようやく読破

ようやく漫画の『JIN -仁-』を読み終えました。
 
ピッコマで12巻まで無料で読めるからちまちまと読み進めつつ、コツコツ貯めたポイントで最終巻全話を購入。
これで完璧と思っていたら、11巻を読んでいる最中に無料分が縮小されてしまいました。
 
正確には一時的に無料分が増えていたのでしょうね。
さてどうしたものか。また12巻まで無料で読めるようになるまで待つか、と考えていると、ポイント100%還元キャンペーンがはじまったので、1000円分チャージして一気に未読分を購入しました。
 
実写ドラマ版だと何でもかんでもペニシリンで解決しようとするペニシリン無双だったけど、原作マンガではけっこういろいろやってるのね。
そして、いろんな人を助けているわりには、最も助けたい人を助けられていないあたり仁先生も報われないなぁ、と。
 
坂本龍馬を助けられなかったのはドラマで知っていたけど、まさか恭太郎さんまで死んでしまうとは思いませんでした。
刀を置き、ヨーロッパへの留学まで決めていて、新しい時代の生き方の象徴のように見えたのですけどね。
 
何にせよ全13巻を無事読み終わり、とても面白かったです。