栗と北斎と花の町

Twitterにも書いた通り、東京にきています。
 
すっかり定番となった長野を回るコースで高町京さんと合流。
車で小布施につれていってもらいました。
 
小布施で見たかったのは図書館、まちとしょテラソ。
『日本の美しい図書館』にも掲載されている図書館です。
 
有名な建築家がデザインしたらしく、三角形の特徴的な外観をしています。
中に入ると天井がカーブしていて、信州の山並みをイメージしているとのこと。フロアにいくつか立っている柱は上のほうで五つに枝分かれしていて、こちらは木のイメージです。
 
蔵書のほうはあくまでも町の図書館の域を出ない感じ。
ただ、「栗と北斎と花の町」として町おこしに力を入れているので、ちゃんと小布施に関わる資料のコーナーがありましたね。
郷土資料のコーナーがあるかは、その町の図書館行政を計るひとつの目安だと思います。
 
お昼は竹風堂さんで栗おこわのランチを食べました。
すぐにお腹を壊すので小盛りにしたのですが、普通盛りでよかったかもしれない。それくらい美味しかったです。
 
ほかは特ひつすべきことはないかな。
高町さんには決して短くない時間を運転させてしまったのですが、おかげで見たいものが見れて、美味しいものを食べることができました。
 
後は新幹線で東京入り。
明日は何人かの人と会います。