気がつけば待ったなし

おいもさん4号(スクータ)をバイク屋につれていってきました。
 
オイル交換のタイミングがとっくに過ぎていることはわかっていたのですけどね。
なかなか時間と気持ちの余裕がなくて。
 
でも、最近になって、こう、歩道みたいなところに上がるための傾斜を通ったときに車体の底を擦ってしまったんですよね。
つまりタイヤの空気が少なくなっているわけです。
 
実際、走っていてカーブを曲がるときに後輪がかなり振れていたし。
 
対策として九曜の体重を減らそうと考えました。
それなら車体の沈みが少なくなるから底も擦らなくなるだろう、と。
 
でも、即効性がないので却下。
 
というわけで、緊急事態につき重い腰を上げてバイク屋に行ってきました。
以下、やってもらったこと。
 
オイル交換。
真っ黒でした。
 
ラクションが鳴らなかったので、その修理。
原因が錆だったため、556で直りました。
 
タイヤ。
空気を入れてもらいました。
 
ブレーキ。
ゆるゆるだったので締めてもらいました。
 
こんな感じで、結局お金がかかることはオイル交換のみ。
おかげで財布の中に別枠で入れていた万札が旅立たずにすみました。
 
さ、ラーメンでも食べにいくか。