楽聖少女 (電撃文庫)
posted with amazlet at 12.05.22
悪魔と契約して日本人高校生に若返ったゲーテと、なぜかローティーンの少女になっているベートーヴェンの物語。
と書くと、何だかとんでもない作品に思えますが、非常に面白かったです。
出てくる音楽界の歴史的偉人たちがことごとく変人だったり、終盤になって、あぁこれってこういうジャンルだったのね、と不意に納得したりしますが。
これは『さよならピアノソナタ』の遺伝子を受け継ぐ音楽小説ですね。
テーマだけでなく、内容的にというか登場人物的にもからんでいるので、『さよなら〜』が好きな人は必読です。
でもって、続くか続かないかが問題。
できればシリーズ化してほしいなぁ。気に入りました。
本日のweb拍手レス〜♪（２２日１１時までの分）
−２１日−
１８時〜
「今コメントしたら確実に明日の九曜さんが大変になる。やめておこう。」と、コメントしてみる。
や、そうでもないですね。あんまり更新していないせいか、皆さん足が遠のいているみたいで、雑談コメントすら少なくなっていますから。
１９時〜
最近は――後略――
知らん。というか、そんな話をここに持ってくんなー。
２１時〜
『Simple Life』のなろう投稿待ってます！シャーベット！とかもなろうで読むとまた違うので…。
今日、２話ほど予約投稿して出勤しようと思っています。たぶん18時。なろうで読んでいちばん違うのは、こあくまっ！でしょうね。重要な台詞に、このサイトでは使っていない傍点を振っていたりしますので。
２２時〜
黒子のゾーンはテニプリで言うところの天衣無縫だったみたいですね。
そう、なのかな？ もうちょっと現実的じゃないですか？ まぁ、なんだか知らないけどスピードもパワーも上がるみたいですが。とりあえず、この後、紫原がゾーンに入らないことを祈るばかりです（笑
−２２日−
４時〜
>>50%&50%を推進する会 会長(自称)さん
や、忙しいのは忙しいですが、一般的な社会人よりは自由な時間が確保されている気がしますね。創作に時間が取れないのは、体調の問題が支配的。どうにも集中力に欠けるんですよね。気分転換に『50%&50%』に立ち返るのもひとつの手かも？
