聞いてきた

今日は母上の病院へインフルエンザの予防接種の申し込みにいってきました。
いいかげん自分のコロナワクチンも申し込まないとな。
 
さてさて、少し前に日記で書いた母の介護保険の認定調査の話。
 
今日病院で聞いたのですが、経管栄養や胃瘻で、胃に送り込むものに加工の必要がなければ、『簡単な調理ができる』になるそうです。
意味わからん。
 
胃が弱ってきて、何か加工をしないと胃に流し込めなくなったら『できる』以外のところにチェックがつくとのこと。
 
母は調査が入った当時は経管栄養で、今は胃瘻ですが、特に加工することなく胃に入れることができます。
だから、「簡単な調理ができる」になっていたようです。
 
要するに、『経管栄養や胃瘻の際に加工の必要があるか』という調査項目を、『簡単な調理ができる』の欄で代用していると考えればいいのかな?
 
で、これが最近になって状態区分の判断にダイレクトに影響するようになったそうです。
ここで引っかかったことで要介護5から4に落ちる人が相次いでいるとのことでした。
 
ひとまずこの項目についてはいちおうの納得を得ました。
その一方で、意思の疎通ができないという判断になっているにも拘らず、『自分の名前が言える』の項目で「できる」にチェックがついているのは不可解ですが。
 
とは言え、仮にここが「できない」になったところで区分は変わらないそうなので、区分変更の申請はもう出さないことにします。
現状介護保険は使ってませんしね。
 
でも、次の更新の際にはひとこと言ったろ。