今日は午後から母上の見舞いへ。
そこで病院のほうから胃瘻を勧められました。
現状、母は鼻からチューブを入れ、直接胃に栄養を流し込んでいる状態です。
説明によると、この状態は本人にとってもストレス(精神的)だし、胃にもストレス(物理的)。肺炎の危険があり、万が一チューブの交換の際などに事故が起こった場合、血管が細くなっているのでちゃんとした処置ができない可能性があるとのことでした。
九曜はできるだけ胃瘻はしたくないと、ずっと考えてきました。
ただ、それは「母がかわいそう」というお気持ちレベルの話なんですよね。
母がかわいそうというなら、今の状態のほうがよっぽどかわいそうなのかもしれない。
ちょうど今週末、兄とあるので少し相談してみようと思います。
あと、伯父にも電話して意見を聞いてみようかな。