そんなわけで昨日立てた予定通り、とんかつのお店に寄ってきました。
残念ながら、カツカレーはありませんでした。
お膳ばっかりね。
いちおーカツ丼もあったけど、あの雰囲気でカツ丼を単品で注文はできませなんだ。
九曜が頼んだのはロース味噌カツ膳。
単純に好みだけなら和風(おろしポン酢)のお膳なのですが、それはほかのお店でも食べられると思い、あまり見たことのない味噌カツにしました。
……濃いなっ。
味噌カツはもういい。
とんかつにせよ唐揚げにせよ、やっぱり揚げ物はおろしポン酢にかぎります。
あと、お味噌汁がおかわりできたので、二杯目をいただきました。
九曜の母上はとても料理の上手な人でした。
まぁ、当たり前と言えば当たり前。生まれたときからその味で育つし、好みではない味付けのものは九曜には出さなくなるし。
結果的に世の母親というものは『料理の上手な人』になるわけです。
とは言え、それを差し引いても料理が得意な人だったと思います。レパートリィは多かったし、手間も惜しまなかったし。色褪せた手書きのノートもあります。
ただ、どういうわけかお味噌汁だけはあまり好みではなかったですね。
食べずに残すほどではなかったけど、毎朝のお味噌汁は具だけ食べて終わりって感じでした。しじみだと食べるところないけどな。
そんなわけで外で食べるお味噌汁はとても美味しく感じる九曜なのです。
おかわりできるのはありがたかった。
さて、肝心のカレー。
とりあえずすき家あたりに行くのがいいのかもしれません。ちょうど大学のすぐ近くにあるし。
よし、月曜のお昼はすき家だ。