大失敗。

しまった。貴重な日記のネタをTwitterで消費してしまった。
まぁ、いいや。重複するけど書こう。
 
昨夜、コンタクトを外すのに失敗して、思いっきりレンズがずれてしまったんですよね。
 
で、どうにかもどに戻そうと格闘すること約一時間。
それでも戻せなくていいかげん本当に目の中にあるのか疑わしくなってきました。異物感はあるけど、レンズが定位置にない異物感なのか、目をグリグリグラグラしすぎて腫れてきただけなのか……。
 
どちらにせよ自分では手に負えない状況になってしまったので、一旦寝ました。
レンズを入れたままというのも少し怖かったですが。
 
そうして今日の午前中、まだ大病院に通う前によくお世話になっていたクリニックに行ってきました。
そう言えば、ここの先生も中学生だった九曜が円錐角膜を発症したときからのつき合いなので、かなり長いですね。
 
兎に角、レンズがまだ目の中に残っているなら戻してもらわないといけないし、残っていなかったとしても自分では判断できないので、ちゃんと「レンズ、不在!」と指差し確認をしてもらわないといけません。
 
さて、結果、レンズは目の中にありませんでした。
いいのやら悪いのやら。
 
それにしてもいったいどこで外れた?
最初から飛ばしてしまっていたのか、それとも途中でお風呂に入ったときか。
 
あんな小さなレンズでも洗面台に落下すればかすかに音がするんですよね。
お風呂のときも顔は洗わず、髪を洗うときも目を固く閉じていたのですが……案外、何でもないときにするっと出ていったのかも。
 
そう言えば、その2。
 
生まれたばかりの赤ん坊にもコンタクトレンズが必要になることがあるようですね。
一度病院で、大泣きする赤ん坊を母親が押さえつけつつ、眼科の先生がずれたレンズを探すという光景を見たことがあります。
 
レンズが目の中に残っていたら危ないから、泣こうが喚こうが徹底的に探さないといけないのでしょうね。
 
それを思い出しつつ眼科に行ったのですが、あっさりしたものでした。
「はい、めいっぱい右見てー。右上ー。右下ー。ちょっと押しますねー。……レンズ、残ってないですね」。
 
これで終わり。
そらそうだ、赤ん坊は見たいところを見せてくれるわけではないですからね。
 
何にせよ、次の診察のときに新しいレンズを注文しないと。
 
20000円超。
言値。