2020-04-19 夜明けを待つ 雑記 夜明け前がいちばん暗い。 という言葉があります。 単純に日が昇って日が沈むという現象だけをとらえれば、夜明け前がいちばん明るいはずです。 これは何だろうな、と思って調べてみたのですが、要するに喩えらしいですね。 人はチャンスを待ってじっと息をひそめて耐え忍んでいるとき、そのチャンスがやってくる直前こそが最も辛い、という喩え。 もしかしたら今の九曜こそ、まさにそのときなのかも。 もう間もなく実を結ぶと信じて、今は待つしかないでしょうね。