最寄りのバス停、昨年の12/20にダイヤが変わったばかりなのに、1/20にまた修正が入りました。
というわけで再び時刻表を作成し、近所の皆さんに配布。
正確には一昨日お世話になっているおばさんから太巻きをもらった際に10部渡して、ほしい人に配ってもらいました。
同じタイミングで電車のほうもダイヤの改正があったらしく、しかもパスケースに入るサイズの小さな時刻表も今は配っていないそうです。
そっちの時刻表もほしいという声があったのですが、さすがにこっちは手作りするのは骨が折れそう。
なのでホームページから印刷しました。
こんなもの各家庭で印刷すればいいと思うのですが、この団地も高齢化が進んでいますからね。
こっちもおばさんにバスの時刻表と一緒に渡しておきました。
朝起きたらドアポストにお礼のお手紙が3通ほど入ってたわ。
水をくれ
昨日、いつも九曜のことを気にかけてくれる近所のおばさんから太巻きをいただきました。
母が倒れてからの恒例行事。
今年も前の日から「明日もっていくからね」と言ってくれていました。
九曜が好きな太巻きは、サーモンとかネギトロとか、鉄火巻きとか。
おばさんのはキュウリやかんぴょうが巻かれたもの。もちろんこれはこれで美味しいです。
ということで、晩ごはん用にはスーパーでサーモンの太巻き一本と、ネギトロの中巻き2本を買ってきて、おばさんからもらったのは昨日の夜食と、今日の昼でやっつけました。
おかげで昨日からずっとわさび醤油を口にしている感じで、もう喉が渇いて喉が渇いて(笑
本日のweb拍手レス~♪(4日22時までの分)
-4日-
7時~
>>熊さん
確かに漫画家が脚本を書くというのもひとつの手ですが、わりと求められるスキルがちがうので、誰でも書けるというわけではない気がします。今回亡くなられた方も苦労したように感じました。九曜も定期的にシナリオのお仕事が舞い込んでくるのですが、できる気がしないのでぜんぶお断りしています。
漫画家が全面的に協力、というかたちでなら成功例は『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』かなと。あれは原作者がアニメ制作陣に原稿を渡していたらしいので。最後は原作掲載誌とアニメがほぼ並走していて、声付きの台詞はアニメ本編よりも先に雑誌のCMで聞くような状態でした。
少なくとも原作者と制作陣が良好な関係を築きつつ原作に忠実な作品を産み出した例はあるのだけど、「原作に忠実に作った良作」では満足できない人種がいるのだろうなぁ。
17時~
ありがとうございます。そう言えばそんなのもあったなと調べてみたら、九曜がいつも使っているEX予約のEXこだまグリーン早特3のほうが安いみたいでした。さすがにドリンクはつきませんが(笑
あの件で思うこと・続き?
漫画界隈で起きた不幸な出来事に端を発した騒動の中で、「内情の暴露はタブー」という原作者側の行為を咎める意見を見かけました。
話の結末的に、あまり賛同はされなかったようですが。
「内情の暴露はタブー」。
それについては九曜も同じ意見です。
基本的に内情の暴露でいい方向に転ぶことはあまりないと思うんですよね。
特に怒りに任せて強い言葉で書き綴ると、読んだほうは逆に冷静になって、「一方の意見だけでは判断できんよな……」となりがち。
例えばラノベ界隈の話になりますが、去年の11月、某文庫で賞をとったにも拘らず話がぜんぜん進まず、編集部との話し合いも折り合いがつかなくて、結局書籍化を辞退した、という事案がありました。
理不尽な目にあって腹が立つのはわかるのですが、それでもあのような暴露noteは書くべきではなかったと思いますね。
あれをしてしまうと「何かあればすべて暴露してしまう人」という印象をもたれて、業界でやっていくのが難しくなります。
じゃあ、どうすればよかったのでしょうね?
あのとき誰かが言っていましたが、どこか相談できるルートがあればよかったのだと思います。
不幸なことに、その方はデビュー前でどこにも相談ができなかったんですよね。
最終的に受賞や書籍化を断るにしても、立ち回り次第では別のレーベルで拾ってもらえる道はあったかもしれません。
少なくとも賞をとるだけの魅力はある作品なのですから。
さて、漫画界隈に戻って――亡くなったあの方はどうすればよかったのだろう?
それはわからないです。
確かに相手から先に、約束・契約を守らないというタブーを犯してきています。
それでも九曜は「内情の暴露はタブー」という意見は変わらないです。無法に無法で対抗しても泥仕合になるだけですから。
日本漫画家協会が契約に関するトラブルの相談窓口を設けたようなので、これを機に相談できるルートが確立され、ひいては原作者と脚本家の関係が見直されればいいなと思います。
あと個人でやれることと言えば、実写化やアニメ化の話を受ける前に相手のことをしっかり調べることでしょうか。
制作会社や脚本家の実績、評判など。
またラノベ界隈の話になりますが、
シリーズ10巻越え、アニメも2期まで制作されている某作品は、もっと早い段階で一度アニメ化の話がきていたのですが、作者が制作会社の実績を調べ、その結果お断りしています。マックスのクオリティでこれなら任せられない、と。
漫画家、小説家は自作を守るためにもこれくらいしなければいけないのかもしれませんね。
って、アニメ化の話がきた時点で脚本家まで決まっているのだろうか?
九曜にはその経験がないから。今度、某氏に聞いてみよう。
こだまという選択肢
1月が飛んだため、2ヶ月ぶりの丸亀製麺釜揚げうどんの日でした。
同じ待つにしてもなかなか進まない列の中にいるよりはいいと思い、開店15分前に行って見事列の先頭をゲット。
感触としては、悪くない作戦だと思いました。
それはさておき。
2月下旬の旅行のため、ホテルを予約しました
そして、行きの新幹線のチケットまで取ったところで、ふとこだまはどうだろう? と思いました。
こだまのグリーン席。
所要時間3時間50分ほどで、のぞみより1000円ほど安いです。
九曜さん、有料特急好きですからね。
本を読んでもいいし、音楽を聴いてもいい。景色を楽しみつつ、眠くなったら寝てもいい。
4時間弱あれば、好きなようにできますね。
けっこうありだと思うのです。
ま、パソコンの前で想像を巡らせていても仕方がありません。体験あるのみ。
今回は品川と新大阪を真っ直ぐ往復すると決めていて、どうせ急ぎませんしね。
あの件で思うこと
とても残念なことに、漫画界隈で不幸な出来事がありましたね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
正直、ここ最近の紙媒体作品からの実写化については疑問を持っています。
もっと言えばラノベのアニメ化もあまり好きではないです。
たぶん九曜は原作を読んだことのある作品のアニメはほとんど見ていないはず。直接面識のある屋久さんや、尊敬する細音先生の作品のアニメすら見ていないです。
なぜなら小説なら小説、漫画なら漫画――最初にかたちにした媒体こそがその作品に最もふさわしい姿であり、実写化やコミカライズの過程で確実に何かしらの差は出てくると思っているから。
もちろん九曜自身拙作をコミカライズしていただいたことがある身で、世の中には大成功した実写化作品があるのも知っていますが、それでも前述のように思っています。
だから好きな作品であればあるほど、アニメやコミックを見るのが怖いです。
さて、ドラマ界隈。
今回いったい何が悪かったのでしょうね?
誰かが言っていましたが、やはり脚本家の実力不足ではないでしょうか。
イチからオリジナル作品を生み出す力のある脚本家の不在。
或いは、効率を考えてオリジナル作品を生み出すことより、既存の紙媒体作品を実写化することを選んだのかもしれません。
それならそれで原作に忠実に作るか、原作者の要望をちゃんと反映させればいいものを、脚本家の個性を出そうとするからややこしくなるわけです。
原作は脚本家の踏み台ではないのですから。
ラノベ界隈だって似たようなことがないわけではないです。
アニメ化進行中の作家から脚本家の振る舞いに頭を抱えている、という愚痴も聞きましたし。
脚本家側が原作や原作者にリスペクトをもたないかぎり、今回と似たようなことがこれからも起きるのではないでしょうか。
誰が悪い、何が原因かなんて追及するべきじゃない、なんて頭の中お花畑な意見も見ましたが、そんなわけないだろう、と。
『誰が』はおいといても、少なくとも『何が』は明らかにするべきですね。
ご臨終です
ネスレの通販からバリスタの撹拌機が届きました。
のはいいのですが、残念ながらその甲斐もなくバリスタがお亡くなりになりました。
タンクを空にする勢いで水を汲み上げた末に、その水をぜんぶ外に排出するという有様です。
おかげであたりが水浸し。
もう手の施しようがありません。
何で3日前にはなかった症状がいきなり現れますかね?
早々にこれだったら送料込みで2400円のパーツなんか買わず、とっととバリスタ買い替えの判断ができたのに。
買い替えは次の電子書籍の印税が入ったときにする予定です。
言うても所詮は1万円前後だから今すぐ買えるのですが、皆様からいただいたドリップコーヒーがちょっとたまり気味なので。