『フラッシュフォワード』（ロバート・Ｊ、ソウヤー）、ほぼ読了。
あとエピローグ部分だけです。
フラッシュフォワード (ハヤカワ文庫SF)
posted with amazlet at 08.10.20
大型ハドロン衝突型加速器による実験はヒッグス粒子を発見し、ふたりの科学者、ロイドとテオにノーベル賞を受賞させるはずだった。
しかし、その実験の瞬間、全人類の意識は21年後の未来へと飛び、約２分間のビジョンを見ることになる……。
時間転位（フラッシュフォワード）によって自分が21年後に殺されると知ったテオが、将来自分を殺す犯人を探すSFミステリ……と思いきや、どちらかというと、未来を見てしまった人々がどういう行動をとるかという、その描写に重点が置かれているような気がしますね。ちゃんと犯人探しもしますが。
そういう点で見ると、未来はすでに決まったものとして望まない未来のビジョンに悩むロイドと、未来は変えられるものと犯人探しに奔走するテオは対照的です。
これでソウヤーの作品は３冊目です。次は『ターミナル・エクスペリメント』を読みたいけど、一旦日本人作家に戻って『零式』（海猫沢めろん）を読もうかと。
本日のweb拍手レス〜♪（２０日１３時〜）
−１９日−
１９時〜
同人活動してる人間にとっては夢のようなシステムですねｗｗｗ
確かに（笑 小部数にも対応してて、安く刷ってくれる弱小サークルに優しい印刷所ってないかなぁ……。
２３時〜
見たかった、一夜と円さんのデート。頑張って書いてください！お願いします！姉あげるから！
姉あげるって……（笑 お姉さまは欲しいですが、できが悪くて下げたものですから、そのままアップはできないですね。再公開するなら改稿の必要がありそうです。
ねーねーくよーさんてしてしてしてしーてしてしてしてしー続きてしてししてーてしてしー
おにょれは何をしにきたのだ（笑 ああ、続きの催促ですね。とりあえず近いうちにシャーベット！をアップできるかと。
