未来の本屋?

今日中にシャーベット!を書き上げようと思ったのですが、『フラッシュフォワード』(ロバート・J、ソウヤー)を夢中で読んでて、できませんでした。
 
その『フラッシュフォワード』で未来の本屋について書いてありました。未来といっても2009年なので、わたしたちが住む世界ではもう来年、数ヵ月後ですが。
 
そこでは多くのSFと同じように、書籍はデータのかたちで購入して、自分の端末で読みます。ただし、希望者にはそれを本のかたちに印刷してもらうことができます。所要時間はだいたい15分程度。本屋に併設してあるコーヒーショップでコーヒーを飲んでいる間にできあがるそうです。
それとは別に本を平積みにして店頭に並べてもいるらしいので、おそらく発売直後にはある程度の希望者があることを見越して、あらかじめ印刷してあるのでしょう。
 
なかなか面白いと思います。
これなら無駄な紙資源の消費を防げるし、これまで通りかたちのある本として読みたい人にも対応できますね。
 
これを実現するのに必要なのは、安価で一冊から印刷できる技術と、書籍データの再配布を防いで版元の利益を守るシステム、でしょうか。
実現して欲しいですね。
 

本日のweb拍手レス〜♪(19日19時までの分)

−18日−
23時〜
>>久遠さん
 早いですねぇ。充実した毎日を送っている人にも、ただ漫然と日々を過ごしている人にも、時間は平等に流れていきますからね。九曜は月が変わるたびに落ち込みます。もう○月か、と。
 
−19日−
0時〜

円さんと一夜のちょっとだけでもらぶらぶとかそんな感じの話が世みたいです!

 あ、そう言えば昔、リクエストに応えてそういうのを書いたことがありましたね。一夜と円先輩がデートする話。できが悪かったので、すぐに下げましたけど。
2時〜

ぼわっと火を吹くネタで、そういえばもう二年以上この日記を読み続けているんだなあと思い出しました。これからも頑張ってください。

 こんな中身のない、いい加減な日記に2年もつき合って下さり、ありがとうございます。なんかね、自分でもよく見捨てられなかったなと思いますね(笑 これからも頑張ります。けど、日記に関しては成長は期待しないでください(何
9時〜

サイコーです!アニメとかドラマにできそうじゃないですか!?

 や、百歩譲ってアニメにはできても、ドラマは無理でしょう(笑 そして、何よりこんなものに手を出す勇気のある製作会社があるとは思えませんね。