つらつらと

3日ほど前にXで書いた、#作家になった流れ ですが、あれはかなり端折ってますね。
 
九曜がデビューしたあのころって『小説家になろう』からわんさか書籍化していた時代だったのですが、九曜にお声がかかると思えなかったので、もうコンテストで賞を取るしかねぇってなったのが発端。
 
今も昔も九曜はどんどん打診がくるタイプではないので。
小悪魔ガールと今回のMF文庫Jは向こうから声をかけていただいて刊行に至ったものですが、その程度です。
 
代表作と言えるものがあると、声をかけてもらえる頻度が格段に上がるという話もありますね。
 
九曜にも佐伯さんという代表作がありますが、残念ながら売り込みの武器とするには少々賞味期限切れ。
新たに九曜らしい作品を書いて、しっかり完結させたいところです。