思い出だけでは……

明日は団地の掃除。
 
面倒くさい。
まぁ、テキトーに落ち葉を掃いていたら一時間くらいで終わるでしょう。
 
あと、不用な自転車を回収してもらうイベントもあるので、一台捨てます。
 
母上が地域の情報誌の懸賞で当てたやつ。
籐の籠がお洒落。
 
どこかで聞いたことがあると思った人は九曜のファン。
そう、『佐伯さんと、ひとつ屋根の下』の佐伯さんが乗ろうとした自転車です。入手経緯の元ネタは我が家の自転車。
 
残念ながら、チャームポイントである籐の籠はわりとすぐにボロボロになり、親父が自爆してとどめを刺しました。
何も考えず安い籠に買い替えたら、そちらもすぐに錆びるわひしゃげるわで――今や乗る人もなく朽ちていっています。
 
いくらかの思い出と思い入れがないわけでもないのですが、もはや再起不能なので思い切って捨てようと思います。
さよなら、僕のサンドロック