昨日、ぺけったにもちょろっと書きましたが、朝から同じマンションの住民の方が階段から落ちまして。
時間は朝8時過ぎ。
起きたばかりの九曜はコーヒーを飲んでいました。
すると外からまあまあ激しい音が聞こえてきたわけですよ。
けっこう不吉な音。
その昔、親父が風呂上がりの洗面所で倒れたことがあり、また、別の高齢の住民の方が倒れたのを耳で聞いたことがあったので、直感的に人が倒れたと思いました。
気のせいであってほしいと思いつつ外に出てみたら、上からうめき声が。
慌てて上に駆け上がれば、人がうずくまっていてなかなかの流血。
と、ここまではよかったのですが、次にどうしていいかわからず、その階の住民の方にも出てきてもらって、ふたりで対処に。
具体的にはその方が手当てをして、九曜が救急車を呼びました。
救急車もすぐにきたので、救急隊に引き渡して終了。
落ちられた方は救急隊の方と一緒に独歩で階段を下りて、救急車に乗り込んでいました。
後で聞いた話、靴の滑り止めと階段の滑り止めががっちり噛み合って、足が前に出なかったそうです。落ちた段数としては5、6段だけど、頭からいったっぽいですね。
高齢の男性の方。
奥様はご両親の世話のため実家に帰っていて、このところ家にひとりだったそうです。
頭の骨が陥没していたらしいですが、入院にはならずに夕方には帰ってきていました。
自分で奥様に電話して、一緒に帰ってきていました。
大事がなくて何より。
お礼にドトールのお菓子の詰め合わせをいただきました。