まぁまぁ詰んでいる

今日の日記は、親が死んだ後のお金、というグロテスクなお話なので、自己責任でお読みください。
 
 
では、はじまりはじまり。
 
 
我が家の家計は母が管理していまして。
その母が悪性の脳リンパ腫であっという間にコミュニケーションが取れなくなると、非常に困ったことになりました。
 
父親名義の通帳がふたつ。
母親名義の通帳がひとつ。
 
暗証番号がわからないのです。
父親も自分名義の口座すらわからないという。
 
幸い、このうち父親名義のほうは正解を引くことができました。
我ながら小学2年生まで住んでいた香川県の家にまつわる数字なんてよく覚えていたなと感心します。
 
ただ、母親のほうが未だわかりません。
 
困ったことに、この口座が最も重要なんですよね。
遺族年金もここに振り込まれているし。
 
しかも、九曜があてずっぽうやりすぎてロックがかかってしまったという。
 
ただ、登録されている印鑑はわかっているので、窓口でならお金を下ろすことができます。
何に使うかを問われて、その証拠(領収書など)や九曜御身分証明書などを求められるかは、そのときの窓口スタッフの対応に左右される感じですね。
 
さて、母が死んだ後、この口座のお金をちゃんと受け取ることができるかどうかが目下の悩みです。
 
母が死んだのでと、窓口でごそっと下ろせたら問題はありません。
その可能性は低そうですが。
 
では、少しずつ下ろしていくか?
年金と入院費の差以上の金額を下ろしていけばいいだけなのですが、定期的にそんなことを繰り返していたら怪しまれそうです。下ろす理由を聞かれたら答えられないし。
 
もうひとつ考えているのは、どうにか九曜が代理で母親名義の口座を作り、緩やかにそっちに移行するという方法。
年金の受け取り口座だけをそっちに変え、入院費だけが引き落とされる状態にすれば、いずれは残高ゼロに漸近するはず。
 
でも、その口座開設が最大の難関です。
窓口では当然本人じゃないとダメ。アプリからの開設を勧められたけど、母がスマホを持っているはずがなく。
 
どこかに書類の郵送だけで口座開設ができる銀行はないかな?
 
九曜が一瞬だけ会社勤めをした際、給料の振込手数料が無料になるからと、特定の銀行(大手有名)の特定の支店で口座開設をさせられたときはそれができたんですけどね。
ま、ン十年前の話ですが。
 
何かいい案はないものか。
 

本日のweb拍手レス~♪(8日21時までの分)

-8日-
8時~

コメダの小枝(駄洒落か!)が手に入りません。もう売り切れなんでしょうか

 まずはコメダの小枝についてくやしく(笑 うちの周りにはコメダ珈琲はない、はず? ……あ、ちょっと遠いけどあるわ。