高校の成績の話

本日は『進撃の巨人』4期前半の一挙放送でした。
とは言え、1話目は見なくていいやと思い、お昼を食べに丸亀へ。
 
このところバカみたいに丸亀に通っていたので、うどん札が10枚たまっていました。
なので、ざるうどん(並)が無料に。ついでにかしわ天無料のクーポンも組み合わせて、お昼代は290円になりました。野菜のかき揚げといなり寿司の値段。
 
帰ってきてから『進撃の巨人』を4話ほど見た後、母上の面会の予約をしていたので病院へ行ってきました。
うまく都合が合ったので兄上も一緒でした。
 
さて、先週聞き忘れていた高校の成績の話です。
 
兄上によると、基本的に公立高校の成績のつけ方は都道府県単位で統一されているらしいです。
5段階評価が多いみたいですが、10段階や百点満点のところがあるのかは不明(九曜が聞き忘れた)。
 
九曜が通っていた高校は私立で、成績は百点満点でつけていたわけですが、生徒に見せていないだけで5段階評価もつけているはず、とのこと。
なぜなら高校から大学に送る調査書は、公立だろうが私立だろうがほぼ仕様が決まっていて、そこで学科の成績を5段階評価で出さないといけないから。
 
結局のところ、評点(百点満点)のまま生徒に見せるか、評価(5段階)にして生徒に渡すかの差でしかないようです。
 
なお、各段階での割合や人数に決まりはないとのこと。
つまり上位何人/何割が5で、次の何人/何割が4……といった切り方はしないということですね。
 
因みに、赤点や欠点と呼ばれる留年ラインに明確な決まりはなく、各校で決めていいらしい。
40点のところもあるし30点のところもあるし。平均の1/2なんてところも。
 
九曜が通っていた高校は40点でした。
実は九曜さん、一発勝負の学年末テストの生物で39点とって追試を受けたんだわ……。
 
ナマモノきらい。