今日、大阪ガスが火災放置機……ちがう、火災報知機の交換にきまして。
火災報知器が冷蔵庫の奥の壁に取りつけられていたので、冷蔵庫の上のものを整理しました。
缶カンやらタッパーやらがあるのは見ていたのですが、いずれ整理しようと思いつつほったらかしになっていたんですよね。
面倒そうなので見て見ぬ振りをしていたともいうけど。
意を決して開けてみれば、まぁ、出るわ出るわ。
期限の切れたパン粉やら小麦粉やらが。
ただ、母が元気だったころにすでに期限が切れていたであろうものもいくつかある感じですね。
あの人こういうところズボラじゃなかったはずだけどな。
まぁ、でも、これだけいろいろあれば把握しきれずに期限が切れるものも出てくるか。
話は少し変わりますが、母が脳腫瘍でコミュニケーションが取れなくなる数ヶ月前、一回だけやけに話が噛み合わなかったことがあるんですよね。
後になって思い返せば、あのときすでに脳が侵されていて、瞬間的に症状が顕著に出ていたタイミングだったんだろうなぁ、と。
だからと言って、期限が切らしたことが腫瘍の影響だったと考えているわけではなく、前述の通り単に把握できていなかっただけなのだろうと思っています。
因みに、今日見つけたものはぜんぶ捨てました。
仮に期限が切れていなくても、九曜には使いこなせなかっただろうし。