流血の惨事

朝から足の小指をぶつけて大流血しまして。
洗面所の床に置いてあったバケツを足でどけようとしたら、トイレのドアのちょっとした出っ張りに引っかけたというのが経緯。
 
まぁ、それはいいんです。
派手に血を流したわりには、マキロン、オロナイン、ガーゼで血は止まったので。所要時間1時間。
 
問題は九曜が太ももの内側の筋肉を傷めていて、膝があまり曲がらないこと。
前にも言ったけど、胡坐がかけません。
 
そのせいで爪がちゃんと切れなくて、それで今日も爪をもっていかれての大流血かと思ったのですが、幸い残っていました。
 
ただ、膝が曲げられないと、いったいどんな傷なのか目視で確認できないんですよね。
目も悪いし。
 
そんなわけで爪が残ってるんだったらいいわって感じで、前述のような手当てをして終わりにした次第。
まぁ、単純にすぱっと切れたんでしょうけどね。
 
いま思いついたのですが、手を伸ばしてスマホで写真を撮ればよかったのでは?
写真を撮って、Twitterにアップして、ブラウザで確認する――。
 
いや、よけいな工程がはさまってるな。