昨日の続き

Twitterって意外と公開討論に向いているツールだと思うんですよね。
 
・誰でも閲覧できる。
・時間制限がない。
・手もとに資料がなくて正確なことが答えられない、という事態が避けられる。
 
科学の分野で公開討論をしたがる人間は、下ふたつの逆がメリットになる。
勝っている雰囲気のまま時間切れを狙える。
デマは瞬発力でいくらでも口走れるが、デマ潰しは正確な資料が必要になる。
 
なので、20日の件ではとっくにそこそこ公平な公開討論がはじまっていると思っていた人が多かったはずなんですよね。
それなのに「データを出せ」に対する回答が「訴訟する」「公開討論をしよう」なんだから、そりゃあずっこけるわ。
 
21日のツイートは、よく見るとけっこう面白い。
「〇〇をつれてこい」って言うものだから、ふたりまとめて相手してやると啖呵を切るのかと思いきや、「こっちは××をつれていくから」って。
 
合コンか(笑