救世主の降臨

つまるところ、現状感染症対策が手詰まりなんだろうな、と思う。
 
もっと正確に言うなら、思い切れない政府と我慢の限界がきた国民という構造。
少なくとも素人目にはそう見える。
 
それ故に救世主の降臨を待ち望んでいる心理状態。
世の中が混迷を極めたとき、導いてくれる強い指導者の登場と、すべてを解決してくれる救世主の降臨を待ち望むのは往々にしてあること。
 
だけど、残念ながら現実はそううまくはいかない。
今まで表に出てなかった医師が特効薬を引っ提げて登場、なんてことはあり得ない。
 
救世主の降臨を待つということは、要するに他力本願ということでもある。
冗談でも何でもなく、自分の身は自分で守るしかない状況になりかけているのが怖いところ。
 

本日のweb拍手レス~♪(20日23時までの分)

-19日-
21時~
>>おpさん
 ありがとうございます。案の定、帰りに降られ、おいもさん4号(スクータ)を駅に置いてきました。