例の記事のお話

少し前に話題になった、2年半で7冊書いて、印税収入200万、というお話。
最初聞いたときは、そんなことあり得るのか? と思ったけど、結論から言えば「あり得そう」。
 
マイナーレーベルで、初版部数も印税率も絞られたらって感じ。
 
ただ、時代もありそうですよね。
初版部数はマイナーレーベルならどうしようもないとしても、今の時代印税率のスタンダードがどれくらいかネット小説界隈には知れ渡っているので、そうそう無茶な数字での契約はないですね。
 
なので、例の記事もネット小説が商業に進出しはじめたころの話かなぁ、と。