九曜:
ラノベ作家。もの書き。
実は、その正体は黒いネコマタで、多数の猫を率いる。
座乗艦は『王猫(ケーニヒス・カッツェ)』。
矢が飛んだり、コーヒーが出たりするバリスタを積んでいる。……ただし、ルンバ。
猫の軍勢:
九曜が率いる猫軍団のひとつ。
基本、呼んでもこない。暇をもてあましているやつだけがくる。
黒色猫騎兵隊(シュワルツ・カッツェンレイター):
インスタ映えしないから、という理由で捨てられた黒猫集団。
猫の軍勢とは反対に、非常に統率がとれている。
何せ『王猫』の変態機動にもぴったりついてくるくらいである。