生き方を知らない

結局のところ、何がネックになっているかというと、小説家として生きていきたい、或いは、小説家としてしか生きていけなさそうなのに、小説家としての生き方を知らないということなんですよね。
 
例えば、持ち込みという方法は知っているけど、実際にはどういうふうにするのか知りません。
メール? 電話? webサイトに窓口がある?
さすがに今どき原稿をもって編集部に押し掛けるなんてのはなさそうな?
 
そのあたりを覚えたら、物書き一本に絞ってもいいかなと思いますね。
一度誰かに聞いてみよう。