作家と絵師様

どうやら明月千里先生の新作の挿絵を担当していたシソ先生が音信不通になったようですね。
シソ先生の言い分が出ていない以上、何が真実かわかりませんが。
 
榊一郎先生に言わせると「一ヶ月くらい連絡が取れなくなるなんてよくあること」らしいですが、そりゃあ榊先生くらい作家歴が長いと、いろんな経験がおありでしょうよ(笑
だからと言って、あっていいこととは思えないです。
 
シソ先生のTwitterが動いているから、コンタクトを取ってみればいいという声もあるようですが、基本的に作家は直接絵師様とやり取りはしないです。
担当さんがいい顔をしないので、絶対に避けます。
 
というのも、直接やり取りをして何かトラブルがあったときに、シリーズが止まってしまう可能性があるから。
 
そのあたり一部で有名なのが某作家が某絵師様のストーカと化したお話。
(一瞬実名を出そうと思ったけど、やめておきます)
絵師様は怖くてイベントに出られなくなったそうです。
 
まぁ、直接会わなくても、SNS上で揉めるときは揉めますけどね。
作家が裏アカウントで担当絵師様の文句を言っていたって話は一昨年あたりだったかな?
 
てことで、明月先生がそのあたりをわきまえていたら、SNSで連絡を取ったりはしていないと思いますね。
逆に、だからこそTwitterが動いているのが見えるだけに、もどかしくあるかもしれません。
 
九曜はイベント会場やパーティなどでよく挨拶に足を運びますが、終わったお仕事のお礼を言うだけで、これからのお仕事の話はしたことがないです。