プロのお仕事

よし、わかった。
本を一冊書き切ろうと思ったら、綿密なプロットを組まないとダメだわ。
 
web小説ならゴールだけ決めて、好きに書いて――結果、それが文庫本一冊分に満たなかろうが、逆に数冊分になろうが関係なかったのですが、依頼を受けてお仕事として書く場合はそうもいきませんね。
ちゃんとプロットを組んで書かないと、きれいにおさまらないです。
 
これがプロの仕事というものでしょうか。
 
そう言えば、某担当氏には、プロとして生き残りたかったら、一冊書く力を身につけてください。実力はあるのだから、と言われたことを思い出しました。
こういうところも含んでいるのでしょうね。