シュトゥルム・ウント・ドランク

先週の金曜から起こった出来事を書く。


金曜日:
 東京から帰ってきたら、父が熱を出して寝込んでいる。
 でも、新大阪で買ってきた幕の内弁当は平らげた。

土曜、日曜:
 相変わらず発熱中。
 インフルエンザかもしれないので病院へ行け、と言っても言うことを聞かず。

月曜:
 父、透析に行って、そのまま入院。
 肺炎。

 病院からは長男である兄のところへ連絡。
 兄から九曜へ
 「こっちは授業があるので、代わりに入院の手続きと準備に行ってくれ」
 と連絡がくる。
 九曜、早退。

 ジャンプを買おうと立ち寄った天牛が閉店。
 九曜、ショックで父のことを忘れて家に帰る。

 兄から九曜へ電話。
 「行ってくれたか? 行けないんだったら、どうにかして行くけど?」
 九曜、にこやかに
 「ウン、イマビョウイン、ダイジョーブダイジョーブ。HAHAHAHA」と返事。

 九曜、父のことを思い出し、病院へ急行。
 手続きとかー、準備とかー(雑か

 父、九曜に自分の代わりに母の検査につき合うよう命じる。
 曰く「何かあって、発見が遅れたらどうする」
 お前がどの口でそれを言うか。

火曜:
 九曜、むりを言って休ませてもらう。

 
 
怒涛のような一週間でした。