督促

図書館のお仕事で、時々督促の電話をかけます。
延滞しているだけで督促していると、正直キリがないので、予約の入った資料を延滞している人にのみ電話をしています。
 
出ませんね。
最近の学生さんは。
 
知らない電話には出ない人がいるのは知っていますが、何度もかけているのだから、あなたをあなただとわかった上で、用があって電話をかけているのだと理解してほしいものです。
 
因みに、何度かけても出ないようなら、ケータイ→自宅→研究室、とシフトしていきます。
そして、最終的には講義に出席しているのを確認した上で、図書館の正規職員さんが教室に乗り込みます。
 
皆さんもお気をつけください。
 
あと、時々何をトチ狂ったのか、電話でこちらが名乗った途端に切ったり、メールに対し「黙れ!」と返信したりする学生さんもいます。
 
うん、君たちは軽い気持ちで『図書館』に対してやっているつもりだろうけど、『図書館』の後ろには『大学』があって、その行為は『大学』に対してやっているのと同じなんだよ?
 
当然、わたしたちは督促の記録をすべて残しているし、そういう行為は大学に報告します。
自分の行いが、評価や何らかの活動(例えば就職活動)に影響しても、それは自業自得というものでしょう。
 
重ねて言いますが、皆様もお気をつけあそばせ。
 
 
 
 
 
おい、今『重ねて』って入力しようと思ったら、『重音て』って変換されたぞ。
責任とって踊れ、テト。