異世界拷問姫6 (MF文庫J)posted with amazlet at 18.04.06
第一部完！な第６巻。
いわゆる異世界転生もので、主人公が力を得る過程にこれほどまで説得力のある作品がほかにあっただろうか。
とは言っても、九曜は異世界転生ものをまったく読まないので、サンプルが皆無ですが。
主人公はおそろしいほどの苦痛と代償の末に強大な力を得、この巻では崩壊しかけた世界を救います。
でも、これは英雄譚ではなく、作中でも度々語られているように、愛の話。
事実、哀しくもきれいな愛の話でした。
シリーズはまだ続くようですが、もっとわかりやすいハッピーエンドが読みたいようなそうでないような、複雑な気分ですね。
本日のweb拍手レス〜♪（６日２０時までの分）
−６日−
１７時〜
この春から新大学生です。友人が通う大学では司書の資格がとれるといっていたのですが、40単位ほど増えるといっていました。いつも普通に利用していますが、司書ってやっぱり大変な仕事なのですね……。
入学おめでとうございます。そうですね。九曜は夏の集中講習で取得しましたが、なかりの数の授業を受けました。教員養成課程だったら片手間で取れるとは聞いていますが、そのほかの学域、学部だと、取るのは面倒そうですね。司書は資格を取るのも大変だし、実務もけっこう大変ですよ。
