旅行記 コミケ編

日曜日、ビッグサイトに着いたのは12時半くらいだったかな?
新橋からゆりかもめ
 
あの日は曇っていて、これならあまり暑さを感じずにすみそうだな――と思ったのも束の間、会場に入った途端、汗がどっと噴き出してきました。
すごい熱気。
外より建物の中のほうが暑いってどういうこっちゃ?
 
何はともあれ、まずは西館から。
 
兎に角、人が多いので移動が大変。
自分のスピードで動けないのが、思った以上に苦痛でした。
 
あ、因みに、ビッグサイトに入って最初に見た行列が、ATMに並ぶ人の列でした(笑
 
西館に到着してさっそく問題発生。
九曜も某氏も、配置図を持っていなかったのです。九曜は回りたいところのスペース番号だけは控えていたのですけどね。
 
まぁ、幸いにして、壁に地図が貼ってありました。
「今どこ? モってどこ?」と某氏と話していたら、見ず知らずの人が「今はここですね」とおしえてくれたのが印象的でした。
 
てことで、まずは和遙キナ先生のところへ。
行った先で最初に聞いた言葉が「セット販売、終了しましたー」でした。……残っていればちゃんと買わせていただくつもりだったのに。
 
とは言え、けっこう詰んだ状態だった気がしないでもないです。
新刊が残っていればご挨拶どころじゃなかっただろうし、挨拶ができるような状況なら新刊は当然売り切れた後だろうし。
 
尤も、九曜の最優先事項は和遙先生への挨拶なので、これはこれでいいのかな、と。
先生とは1月のパーティですでに面識があり、先生自身とても気さくな方なのもあって、30分近くお話していました。
 
親切にも新刊と既刊、クリアファイルを一式くださり、ご挨拶終了。
西館で一冊本を買ってから、今度は東館へ。
 
東館への移動が、これまた大変でした。
午後からぼちぼちと陽が差してきたみたいで、照りつける陽射しの中、コスプレ広場を横切って東館へ向かいました。
 
東館では、フライ先生のところへ。
先生は意外にも島のお誕生日席でした(合同だからかな?)
 
当然のように新刊は売り切れていましたが、兎に角、ご挨拶。
名刺とともに名乗ると、「わ、すごい!?」と驚かれていました。……九曜、何もすごくないんですけどね。
 
今回、和遙先生にもフライ先生にも、積極的に行く行くアピールはしていませんでした。
特にフライ先生にはひと言も言っていなかったはず(だから驚かれたのかも?)。
言ってしまうと九曜のせいで撤収できなくなるかもしれないし、万が一、九曜の予定が変わったときに連絡する術がありませんからね。
 
フライ先生とは初対面ということもあり、5分ほどのご挨拶で終わりました。
やっぱり新刊と既刊、さらにクリアファイルまでいただきました。
 
御二方とも知名度のある方なので、新刊が売り切れたら早々に撤収、もぬけの殻、という可能性も十分にあったのですが、お会いできてよかったです。
いただいた作品は一生大事にしたいと思います。
 
ということで、九曜はやりたかったことを過不足なくやり遂げて、14時半くらいには会場を後にしました。
 

本日のweb拍手レス~♪(18日20:30までの分)

-18日-
6時~
>>yamaさん
 2巻購入、ありがとうございます! ビジネスホテル、いろいろありますね。後でゆっくり調べてみます。値段に見合う満足度があれば、多少高くてもいいかな?
12時~
>>クマー
 九曜がいつも利用しているホテルもチェーン店なので、日本中にあります。むしろチェーン店じゃないところのほうが珍しいのかも。ちょっと大きめのビジネスホテルなら、その性質上、貸し会議室を備えているところもありそうですね。……プロかぁ。いつまでたっても自分がプロだと思えないです(苦笑
14時~

  京急EXイン秋葉原秋葉原電気街まで数分)、第一ホテル両国両国国技館隅田川近く)など出張時に利用してました。

 おしえてくださり、ありがとうございます。秋葉原近くは落ち着かなそう(笑 両国のほうは、目的によっては選択肢に入ってくるかな。あとで、ホテルについてもゆっくり調べてみようと思います。