昨日はTwitterのタイムラインに流れてきて知った、『深読み読書会』（BSプレミア）という番組を見ました。
綾辻行人先生など、何人かの作家がネタバレあり（犯人の名前すら！）で作品について読み解く番組です。
取り上げた作品は、横溝正史の『悪魔の手毬唄』。
非常に深い部分までトークをされていて面白かったです。
横溝作品については、実は一度も読んだことがありません。専ら映像。
で、その至高はたびたび日記でも触れているように『八つ墓村』なのですが――何年か前にたまたま『夢魔の手毬唄』を放送していて、一度観はじめたら目が離せなくなったのを覚えています。
『悪魔の手毬唄』は、昨日の『深読み読書会』でも語られていたように、非常に緻密に書き込まれているらしく、横溝先生自身も力作だと言っておられたようです。
興味が出てきました。読んでみようかな。
あ、『八つ墓村』のDVD、ほったらかしだわ。
本日のweb拍手レス～♪（２２日１９：３０までの分）
－２２日－
１９時～
>>悠蓉さん
ああ、沿いう言えば、そんなは話もありましたね。でも、第２版で修正しなかったので、今後ももう修正しないかも。誰もそこまで気にしていないみたいだし（ぉ
