つつがなく校了

本日から『佐伯さんと、ひとつ屋根の下』のコミカライズがはじまりました。
 
このあたりから読めるかと思います、
ぜひご一読を。
 

校了

さて、書籍版シャーベット!3巻は、担当さんから無事校了宣言が出ました。
後は発売を待つばかりです。
 
だいたい仕様も決まってきました。
 
・今回もそこそこ改稿
・恒例の巻末番外編あり(当然新規)
・フライ様の素敵イラスト多数
・今回も特典SSのつく専門店様がいくつかあります
 
といった感じでしょうか。
 
 
『そこそこ改稿』と表現していますが、あくまでも全体を通しての平均なので、部分的にはけっこう変わっています。
がんばったせいで、今回もあとがきが1ページです(泣
 
今回、難しい(というか、賛否両論あった)シーンが含まれていて、そこが大きく修正されています。
初稿の時点では「このへんが限界かな」と妥協にも似たかたちで諦めていたのですが、担当さんからよいアイデアをいただき、初稿から著者校での超進化がすさまじいことになりました(笑
現状の最新であるカクヨム版以上に説得力を持たせられたのではないかと思います。
 
 
恒例の巻末番外編ですが、今回は弓月くんが宝龍さんとともに彼女の誕生日プレゼントを買いにいくお話です。
当然のように佐伯さんもついていきます(笑
さて、どんな展開になるのでしょうね。
 
 
イラストは、今回もフライ様。
表紙の佐伯さんが順調に薄着になっていっていますね。
イラストの点数は、今回もいつも通り、かな? 九曜のお気に入りはあとがきイラストです。
 
 
特典SSもがんばりました。
1500文字程度と注文されていたのに、ぜんぶ文字数オーバーしましたから(笑
それくらい力作です。
 
 
九曜は自分のことたびたび『傭兵』と表現しているのですが、先日担当さんにその話をすると、「いやいや。もうすっかり『うちの人』ですよ」と言われました。
多少のリップサービスもあるかと思いますが、やはり嬉しいですね。
ファミ通文庫様に、それなりに恩返しができているといいのですが。
 

本日のweb拍手レス〜♪(13日の金曜日16時までの分)

−12日−
20時〜
>>祐さん
 暖かいお言葉、ありがとうございます。今年はどうも順調なのは文筆業だけのようで、それ以外はさっぱりです。まぁ、それでも前を向いてやっていくしかないのでしょうね。シャーベット!3巻は本日の日記のような仕様となっています。どうぞお楽しみに。