『青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない』（鴨志田一）、読了。
青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない (電撃文庫)posted with amazlet at 17.01.20
てことで、これにて既刊読了。
ちょうど第一部が終わったところだったようで、いいタイミングで読めました。
よい作品でした。
主役ふたりの交際がはじまるのが１巻で、そのままハーレムも浮気も、別れ話が出ることもなく最後までいきましたね。
それも主軸がそこではないからなのでしょう。
メインとなるちょっと不思議でいい話（ばかりでのなかったけど）が、とても心温まります。
こんな作品を書きたいものですね。
次は、
青ブタシリーズも終わったし、次は何を読もう？
今いくつか読みたい本があるんですよね。
『下読み男子と投稿女子』（野村美月）とか、『弱キャラ友崎くん』（屋久ユウキ）とか。
でも、どれも書店にありませんでした。
１年半前のものは仕方がないとして、現在進行形で連載中のものまでないってどういうことでしょうね。
近所の書店は、ラノベのコーナーを拡大したけど、そもそもの理由がレーベル数の増加なので、レーベル単位で見たら置いている量はごくわずかなんですよね。
しかも、その棚の幅にもレーベルの強弱や勢いが如実に表れてるし。
今は現代ファンタジーという気分ではないのですが、『ストライク・ザ・ブラッド』（三雲岳斗）の最新刊を読みはじめました。
売り場（？）と言えば、
アニメメイト様、メロンブックス様でも『佐伯さんと、〜』と取り扱いをはじめていますね。
ありがたいお話です。
このあたりの専門店様の動向も要注目、ということでー。
本日のweb拍手レス〜♪（２０日１０時までの分）
−２０日−
０時〜
1500字程度のss？特典かしら？
それは内緒です。ご想像にお任せしますにょろ。
９時〜
何となくファミ通文庫の今後の新刊の所見てたら「佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet! 」が有って不思議な気持ちになりました。くよーさんの作品の書籍化が初めてでは無いとはいえ、やはり馴染みのある所から出ると奇妙な感慨がありますね。出るのは知ってたはずなのに一瞬「おや？」となりました。遅ればせながらシャーベット書籍化おめでとうございます。
お祝いのお言葉、ありがとうございます。こちらとしても不思議な感覚ですよ。普段利用しているamazonやラノベの情報サイトに自分の作品のタイトルが並んでいるというのも。まぁ、amazonはレビュー付きだからあんまり見たくないですけどね（笑
