『ゴーストハンター3 −アルケリンガの魔海−』(秋口ぎぐる)、読了。
ゴーストハンター (3) アルケリンガの魔海 (ゴーストハンター 3)posted with amazlet at 16.05.26
27年の時を経て刊行されたゴーストハンターシリーズの3作目。
作者が変わりましたが、そこそこゴーストハンターしてましたね。
オーストラリアという舞台もなかなか魅力的でした。
アボリジニってけっこう伝奇的な伝承や価値観を持っていたんだなぁ、と。
去年、1作目『ラプラスの魔』を読み直して思ったのですが、案外シンプルな作品構成をしているんですよね。
この作品も、作者は変わっても、そういう部分は受け継がれていました。
TRPGで自分がこの物語を演じるなら面白そうですが、小説として読むにはちょっともの足り感じがしましたね。
只今の積ん読
・学戦都市アスタリスク外伝 クインヴェールの翼
・ストライク・ザ・ブラッド15
・Fate/strange Fake3
・熾天使空域3
・エイルン・ラストコード4
・世界の終わりの世界録7
さぁ、どれを読もう?
本日のweb拍手レス〜♪(26日20時までの分)
−25日−
17時〜
とてもとても面白いです。ちなみに、この作品(I'll have sherbet)のモデルとなる場所はあるのでしょうか?少し気になりました。
ありがとうございます。場所のモデルは神戸の学園都市です。尤も、描写に際して参考にしている程度なので、学園都市ならではの面白いことを作中で書いているわけではないですけどね。
−26日−
16時〜
>>熊(kazu)猫さん
国立国会図書館に爆者予告ですか。ただの、と言ってしまうと語弊がありますが、要するにただの図書館なので、恨みを買うとは思えないですね。『国会』と名前が付いているから政府の関係機関だと勘違いした馬鹿の仕業ではないかと(笑