原稿の校正作業の際に、けっこう言葉の使い分けについて担当さんから突っ込まれます。
おかげで感覚的にしか使い分けていなかったものがはっきりしたりするわけです。
例えば、『入る』と『這入る』。
・部屋や喫茶店など、比較的狭い場所にドアをくぐって移動する → 這入る
・百貨店や体育館など、比較的広い施設に広い入り口を通って移動する → 入る
例えば、『行く』
・(場所や目的地)に行く → 漢字に変換
・(見にいく、遊びにいく etc...)複合動詞 → 『いく』はひらく
『見に行く』などの複合動詞を漢字に変換するのは、あまり好きじゃないんですよね。
例えば、『わかる』。
『分かる』『解る』『判る』など、いろいろあって、それぞれ意味は違いますが、基本的に九曜はひらがな表記。
たまに『判断がつく』という意味で『判る』を使うことがあるかな?
因みに、何でもかんでも『分かる』と漢字にしてしまう文章を『ブンカル文』なんて言う(言った)そうです。
ああ、この『いう』もけっこうセンスを問われる単語のような気がしますね。
本日のweb拍手レス〜♪(8日21:30までの分)
−7日−
23時〜
冷た過ぎてホットに感じるアイスカフェオレだったんだと思いますよ。猫舌への配慮かと。アトラスはセガサミーの子会社だそうです
ドライアイスかいな(笑 アトラス、潰れてはなかったんですね。まぁ、潰れてたらP5にアトラスの社名はついてないか。イメージエポックとごっちゃになったかな?
−8日−
0時〜
>>ぶどうさぎさん
なんと、税務課の人でしたか!? 医療控除は確か、我が家でまとめて申請していたはずなので、今回は関係ないですね。いちおー今日、税務署に電話して、持っていくものや書き出しておくものの指示は受けました。来週頭に行ってこようと思っています。そうですね。それまでに一度自分でも調べてみようと思います。