読了

最弱無敗の神装機竜6』(明月千里)、読了。

 
九曜のお気に入りのこのシリーズも6巻。
安定の面白さです。
 
振り返ってみると、4、5、6巻と半分は学園の外か隣国を舞台にした話なんですよね。
もとより現代や未来ではなくファンタジィにパワードスーツ的ロボット兵器を突っ込んだ世界観なので、このスタイルのほうが読み手の世界も広がって面白いのですが、書き手としては力量が試されそうです。
 
そして、7巻もやはり外国へ出向くようですね。
ククルシファーのユミル教国。
今回出番の少なかった彼女がメインになりそうで楽しみです。