読了

覇剣の皇姫アルティーナVII』(むらさきゆきや)、読了。

 
『>覇剣の皇姫アルティーナ 小綺譚』(むらさきゆきや)、読了。
 
読みましたげ。
どちらも面白かったのですが、短編集である小綺譚がよかったですね。
 
中でも特にバスティアンの話。
泣けます。
 
第三皇子バスティアンはある意味とても帝国の皇族らしい精神を持っています。
皇族の生活が庶民によって支えられているのが当たり前で、隣国とは戦うもの――という考え。
 
そこに疑問を持たなかった彼が、今回の件を機に国の在り方について考え、そして、エリーゼとの出会いによって隣国との関係についても考えることになるのでしょう。
 
エリーゼとともに帝国に帰ってくるようですし、これから本編に合流するかと思うと楽しみです。
 

本日のweb拍手レス〜♪(13日の木曜日18:30までの分)

−12日−
17時〜
>ゆうにゃんさん
 続きはまた近々。しばし待ちを。
22時〜

小説は書きたいものを書くのが一番だと思いますよ!そのうちに怒涛の更新をしてくれるのを待ってますから(笑)、九曜さんのやりたいように、頑張ってください!

 ありがとうございます。書きたいものを書いているのは楽しいのですが、でも、やっぱりそれだけじゃダメなんですよね。手を差し伸べてくれた出版社の恩義に応えるためにも、ちゃんとこあくまっ!も進めないと。まぁ、要するにバランスなのでしょう。変に自分を追い詰めず、頑張りたいと思います。……怒涛の更新ラッシュはないと思いますけどね(笑
 
−13日の木曜日−
8時〜

あ〜れ〜されても後で困らないようにきっちり着付けをマスターしてくる先輩(杞憂)

 むしろのそのへんの用意周到さは佐伯さんが備えてそうなのですが、実際のところは手伝ってもらわないと着れなかったという。槙坂先輩は普通に女の嗜みとして身につけてそうな?